雲の切れ間
妊娠13週を過ぎてからなんとなく吐かなくなりましたが、あいかわらず気持ち悪い日々です。
以前の猛烈な吐き気から、胃痛を伴う軽い吐き気へとシフトしてきたように思います。
胃痛の症状は、常に胃のなかに石臼が置かれていて、その石臼がごりごりごりごり動くたびに、痛みが響く感じです。時々石臼が大きくなってきて、胃の圧迫感も強くなり、しまいには吐き気がして寝込む・・・の繰り返しです。
大きなストレスを感じたときによくある、差し込むようなピキーンとした刺す痛みとは明らかに性質が異なります。
今日からちょうど15週に突入ですが、待てど暮らせど気分が晴れず、これ以上出産まで良くならないのではないのかと鬱になっていたところ、午後ほんの2時間程度ですが、急に雲間からひかりが射したかのように、胃の痛みと吐き気が消え、体が軽くなりました。
妊娠前は当たり前だったこの感覚!!健康のありがたさをかみしめた一瞬でした。
とにかくうれしくて、色々食べまくっていると、じわじわと「ん?あれ?気持ち悪いかもしれない?」とつわりの胃痛が戻ってきて、今はまたあの石臼が胃の中にしっかりと存在しているのを感じます・・・
季節もつわりも三寒四温です。
つわりの記録
前回の更新から随分長いこと放置してしまいました。
というのも、初めての妊娠、そして猛烈なつわりと戦っておりました。現在13週でまだまだ気持ちの悪さは残っているものの、最悪のときは脱したように思います。
つわりは、これまでの人生で最もしんどい体験でした。
最初は「今まで好きだったはずのものが食べられなくなる」という軽い症状から始まり、空腹時に気持ちが悪くなる食べづわりを経て、9週から吐きづわりへと変わり、徐々に症状が重くなりました。
吐く回数も次第に増え、11週にはとにかく口にしたものは吐くようになっていました。水分させも受け付けず、夜通し吐いて眠れない日もありました。
吐いていない時間帯もとにかく吐き気をこらえるだけで精いっぱい、一日、一分一秒が長く、「もう限界だ」と感じながらただ布団の上に転がっていました。
どんなに長くても出産してしまえば終わるものですが、この状態が出産まで続いたらきっと自分は正気を保てないだろうとさえ思いました。
日々吐き気止めの点滴で通院もしていましたが、点滴の最中もずっと気持ちが悪く眠ることもできなくて、苦痛で苦痛で仕方ありませんでした。
13週に入り、なんとなく吐かずに済む日が続いております。このまま少しづつでも光の射すほうへ、なんとかトンネルの向こう側へ抜けたいという思いです。
買って(もらって)よかったもの
今週のお題「今年買ってよかったもの」〈2014年をふりかえる 2〉
欲しい欲しいとぼやいていたら、旦那さまが買ってきてくれました。
上原かなえさんの新刊「北欧のかわいい切り紙」です。
日中ぼけらーとしているとどうしても睡魔に負けてしまうので、なにかワクワクすることで手を動かしていると、寝過ごすことなく楽しい時間が過ごせます。
何より本の内容がとてもかわいらしいです。作ってみたいなぁと思うものばかりで、目移りします。いまは星のリースを作成中です。
完成がとても楽しみ。
基本のひるごはん
毎日お昼はヨーグルトとグラノーラです。
プレーンヨーグルトにプルーン3つ、くるみ5つ、グラノーラにはちみつ。それにブラックコーヒー。
昨日までは味源という会社のグラノーラでした。今日からは日清のごろっと果実のグラノーラ。個人的にはごろっと果実のほうが好きです。
写真ではわかりにくいのですが、ドライフルーツがわりと大きめ。味源は使用しているフルーツの種類は多いものの、めっちゃ小さくて含有率も少なめに感じました。
ただおいしいグラノーラだと、ついつい、もっと食べたい!欲望と戦わねばならないので、辛いところです。ひとりご飯は節度を心がけねばなりません。
おそらくはこれからもっともっと色んなグラノーラに手を出すことになろうと思うので、個人的にレビューしていきたいです。
はじめました
ブログをはじめました。
毎日10回は主人に「さみしい」と訴えています。
もちろん主人のせいではなく、自分自身の問題であることはわかっています。
結婚してまもなく2ヶ月。自分自身を見つめ直し、日々こつこつ、きちんとした生活を送り、まずは家族を大切にしたい。主人や両親。
きちんとした生活を続けるなかで、真剣に打ち込めるなにかを見つけたい。
そういった気持ちからブログを開設しました。